法人デビットカードおすすめ比較

今、人気の法人デビットはこちら!

毎月利用額の1.0%キャッシュバック
与信審査なし
手数料・年会費無料
1日の最大限度額500万円

維持費、年会費がかからず、口座開設申込時のカード発行で発行手数料も不要
1日の限度額を1,000円単位でリアルタイムで設定できるので急な支払いにも対応OK!
紛失・盗難等で不正利用された場合も法人は1,000万円まで補償されます。

今一番おすすめの法人デビットカード

公式サイトはこちら

法人デビットカードのすすめ

法人用のデビットカードがあるのはご存知でしょうか?法人用のデビットカードは事業者にとってメリットが多く、発行する銀行や企業が増えています。

  • 設立間もなく法人向けのクレジットカードの審査が通らない
  • 従業員の経費精算管理が煩雑で整理したい
  • 会社の支払いをプライベートと区別したい

このようなときに与信審査なしで発行できる「法人デビットカード」がおすすめです。

クレジットカードと同じように、店舗やオンラインでの支払いに使え、ポイント付与やキャッシュバックも付帯。 また、従業員毎に発行すると立替精算が不要で、経費精算がとても楽になります。

デビットカードとは

デビットカード 出典:GMOあおぞらネット銀行

デビットカードは、クレジットカード機能を備えていて、支払いと同時に銀行口座から利用金額が直接引き落とされる仕組みです。

国際ブランド付きのデビットカードなら、クレジットカードと同じように、国内外のVISA・JCB・Mastercardなどのマークがあるお店やオンラインショップで支払いに使えます。 また、海外のATMでは、現地通貨の引き出しも可能です。

発行各社で独自のポイントサービスやキャッシュバックがあり、多くのカードは経産省が実施している「キャッシュレス・消費者還元制度」の対象となっており、 利用金額に応じた還元が受けられるので現金で支払うよりもお得です。

その中で、法人や個人事業主を対象にしたカードは「法人デビットカード」(ビジネスデビットカード)と呼ばれています。

発行時の与信審査は無く、発行手数料、年会費も無料となっています。

法人デビットカードのメリット

経済産業省がキャッシュレス推進政策を推進

経済産業省がキャッシュレス推進政策を推進しており、キャッシュレス決済導入の取組を支援したり地域でのキャッシュレス決済導入を推進しています。

こうしたキャンペーンは「現金での支払いはキャッシュバック対象外」なので、クレジットカードやデビットカードを持っていることでお得になります。

キャッシュバック

デビットカード発行会社によっては独自のキャッシュバック・ポイント還元特典を用意しています。利用金額に応じたキャッシュバック、ポイント付与が受けられるので、現金決済よりお得です。

GMOあおぞらネット銀行Visaビジネスデビットや楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)は1%のキャッシュバックがついていて非常にお得です。 特にGMOあおぞらネット銀行Visaビジネスデビットは毎月月末に口座へキャッシュバックしてくれるので、非常にお得です。

人気の法人デビットカード還元率一覧
発行会社名 キャッシュバック ポイント
GMOあおぞらネット銀行Visaビジネスデビット 1.0% -
楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB) 1.0% -
住信SBIネット銀行法人用
デビット付キャッシュカード「ミライノ デビット」
- Visa:0.6%
MasterCard:0.8%
りそなビジネスデビットカード 0.6% -
三菱UFJ-VISAビジネスデビット 0.2% -
みずほビジネスデビット - -
ジャパンネット銀行Visaデビット - -

与信審査が不要

クレジットカードはカード会社による与信審査に通過しなければ発行できません。

特に法人カードと呼ばれる法人向けクレジットカードは与信審査の通過基準が高く、起業したばかりだったり、財務状況が次第では与信審査に通らないことがあります。

一方、デビットカードの発行には与信審査がありません。
利用者の銀行口座から直接代金が支払われるためです。

ただし、デビットカードは預金口座とセットで利用するので、同じ銀行の法人口座の開設が必要です。

発行手数料&年会費が無料

法人デビットカードは一般的に発行手数料がかからず、年会費も永年無料か、あるいは実質的に無料となるものがほとんどです。

人気の法人デビットカード年会費一覧
発行会社名 年会費
GMOあおぞらネット銀行Visaビジネスデビット 無料
住信SBIネット銀行法人用デビット付キャッシュカード「ミライノ デビット」 無料
三菱UFJ-VISAビジネスデビット 無料
みずほビジネスデビット 無料
ジャパンネット銀行Visaデビット 無料
楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB) 1,100円(税込)
りそなビジネスデビットカード

1,100円(税込)
※初年度無料、年1回以上の利用で無料

経費管理が簡単に

現金払いや、従業員の立替など、経費精算は非常に面倒で時間もかかります。

デビットカードなら利用金額がウェブ明細にすぐに反映され、利用するとメールが来るように設定することもできるので、経費の管理がかなり楽になります。

利用限度額が大きい

クレジットカードは利用限度額がカード会社による与信審査で決められ、発行当初で~20万円程度、最大で300万円程度が一般的です。

一方、デビットカードは銀行口座の残高の範囲内であればいくらでも利用でき、支払いのタイムラグによって利用限度額が変化することもありません。

口座残高のみチェックしていれば、今いくら使えるのかも分かる為、財務的にもシンプルです。

広告費の支払いにも使える

近年の広告費用はネット決済(カード決済)が非常に多くなっています。

GMOあおぞらネット銀行が公開している法人デビットカードの利用状況を見ると、広告費での利用金額が全体の過半数を締めていることが分かります。 広告費の支払い用としてデビットカードを活用している企業が非常に多いのです。

実質的に利用限度額が無いので、高額になりがちな広告費の支払いにも使え、利用金額に応じたキャッシュバックが貰える点でとてもお得です。

法人デビットカードのデメリット

一括払いのみしか使えない

デビットカードには、クレジットカードには無いメリットもありますが、決済用のカードとして劣っている点も多くあります。

まず、支払い方法が一括払いのみである点です。分割払いやリボ払い、ボーナス払いには対応していません。

継続決済型加盟店で使えない

継続決済型加盟店で使えないこともあります。公共料金・携帯電話・インターネットサービスプロバイダー等の継続決済型加盟店では一部デビットカードが利用できないものがあります。

キャッシュフローに知用できない

即時引き落としのデビットカードは、後払い式のクレジットカードと比べて資金繰りの面で劣ります。クレジットカードは利用した金額の支払いは翌月か翌々月。つまり支払いの先延ばしができる分、 キャッシュフローにゆとりが生まれますが、デビットカードはできません。

おすすめ法人デビットカード

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- ネット銀行がおすすめ! -

もし、今お使いのメインの銀行口座がメガバンク系でしたら、ネット銀行に切り替えることをおすすめします。 ネット銀行ならネットバンキングの利用料がかかりませんし、振込手数料も格安で、経費が大幅に抑えられます。

法人口座のネットバンキング手数料一覧(取引3万円未満)
銀行名 サービス名 ネット利用料 同一支店 本店 他行あて
三菱UFJ銀行 BizSTATION 月額1,760円 110円 110円 550円
三井住友銀行 パソコンバンクWeb21<デビュー> 月額2,200円 110円 220円 550円
みずほ銀行 みずほビジネスWEB(ライトプラン) 月額3,300円 無料 220円 550円
りそな銀行 りそなビジネスダイレクト(mini) 月額2,200円 無料 330円 660円
千葉銀行 Web-EB 月額2,200円 無料 110円 440円
横浜銀行 ビジネスサポートダイレクト 月額2,200円 無料 110円 440円
北洋銀行 北洋ビジネスダイレクト(A方式) 月額1,320円 110円 110円 440円
静岡銀行 WEB-PCバンキングサービス 月額1,650円 無料 110円 440円
西日本シティ銀行 NCBビジネスダイレクト 月額1,430円 無料 110円 330円
ジャパンネット銀行 ビジネスアカウント 無料 55円 55円 176円
楽天銀行 法人ビジネス口座 無料 52円 52円 168円
住信SBIネット銀行 法人ビジネスサービス 無料 50円 50円 160円
GMOあおぞらネット銀行 ビジネス口座 無料 無料 無料 166円

おすすめの法人デビットカード

GMOあおぞらネット銀行 Visaビジネスデビット

発行しやすく、お得な法人デビットカードをお探しなら、与信審査不要、発行手数料・年会費無料の「GMOあおぞらネット銀行 Visaビジネスデビット」がおすすめです。

特徴はなんと言っても「還元率1%のキャッシュバック」です。還元率が高いので、備品や家具の購入、出張・会食、大口の仕入れ、インターネット広告出稿などの大きな経費の支払いとの相性が抜群で、しかも1,000万円までの不正利用補償も付いているので万が一の時にも安心です。

法人口座の開設において、ネット銀行はメガバンクと比べて易しいと言われています。その上、GMOあおぞらネット銀行の法人口座は、同行間の振込手数料が無料で、他行間でも166円~と超経済的。特にスタートアップ企業には強力なバックアップとなるはずです。

GMOあおぞらネット銀行のVisaビジネスデビット

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法人デビットカードの作り方

最後に、法人デビットカードの作り方について簡単に解説します。ここではGMOあおぞらネット銀行を例に上げました。

1.まずは法人口座を新規開設する

法人口座を持っていない場合、まず口座開設申請をします。
申請フォームの画面の途中にある「カード情報」欄にVisaデビット機能付キャッシュカードの発行を希望するかどうかの項目がありますので、そこにチェックを入れてください。口座開設完了と同時に法人デビットカードが発行されます。(下記参照)

2.社員用のカードを発行する

口座開設が完了したら「追加口座の開設」をします。
※追加口座とは:代表口座1つにつき20個まで開設可能な複数口座です。

Webサイトにログイン後、[お客さま情報(申込・設定)]→[ 口座情報 ]→[サービス利用状況]から追加口座の開設申請をします。

無事に追加口座が準備できたら、[お客さま情報(申込・設定)]→[カード・ATM]に進み、Visaデビットを発行したい追加口座を選択して申し込みます。 ※別途、代表口座から法人デビット発行手数料1,100円(税込)が引き落としされます。

3.どのくらいでカードは届くの?

あくまで目安ですが、GMOあおぞらネット銀行公式ページのヘルプによると、口座開設完了のお知らせメールが届いてから7営業日程度で手元に届くみたいです。

まとめ

いかがだったでしょうか?発行に与信審査が不要でコストもかからない法人デビットカードは、創業間もない企業や個人事業主にとって非常に心強い味方となるでしょう。大口の経費の支払いでは、利用限度額の大きいデビットカードが特に真価を発揮します。

一方で、支払い方法が一括払いしか選べなかったり、特定の業種の加盟店では使えなかったりと、クレジットカードとは勝手が違う部分もありますから、将来的には法人カードも取得し、用途に応じて使い分けるのがベストかと思います。

法人カード、法人デビットカード、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと把握しておくことが大切ですね。

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  • ■調査実施者
  • (株)ベストナビ
  • ■調査目的
  • 法人デビットカードの料金・サービス内容を比較し、ユーザーに有益な情報を与えること。
  • ■調査方法
  • 法人デビットカードサービスを提供する各ネットバンク会社が公式サイトで公開している情報から抜粋。
  • ■調査対象
  • 法人デビットカードサービスを提供する各ネットバンク会社。
  • ■調査期間
  • 毎月実施:各ネットバンク会社のサービス内容に変更があれば加筆修正を実施。